2011/08/07

サンプルページは

サンプルページを公開します!
写真はいずれも中村ユタカさんです。

表紙
designed by Sadamitsu Takanagaさん

サンプルページ
城のディテールまでじっくり見られるように、大判にしています!

ゲストイラスト:Яieさん
(他にも朱家さん、うーろさんの合計3人の描きおろしです!)

小説:木賀むくさん
3つの城、それぞれの歴史に深く関わっている人物を描く歴史小説です。

【登場人物】
「シュノンソー城」
フランス王妃 カトリーヌ・ド・メディシス
フランス王の愛妾 ディアーヌ・ド・ポワチエ
作品タイトル『二虎の計略』

「アンボワーズ城」
“万能の人”と呼ばれる芸術家 レオナルド・ダ・ヴィンチ
若きフランス王 フランソワ1世
作品タイトル『旅する鳥と王の籠』

「アゼ・ル・リドー城」
文豪 オノレ・ド・バルザック
作品タイトル『水上の焰』


価格は

本の価格は
・イベント会場での直販(手売り) 1,000円
・通販1,500円+送料

【イベント参加予定】
直近のイベントではコミケ C80 8月14日(日)西み32b「サークル・トレビュシェット」でお待ちしています!

その後はコミティアなどで委託させてもらう予定です……
ぜひぜひご覧ください〜。

【通販】
通販では、
・「郵便の代金引き換え」
・「銀行振込」
の両方に対応予定です!

<!追記!>

【お申し込み・お問い合わせ方法】

お申し込み・お問い合わせ方法は、近々メールフォームを用意したいと思っておりますが、
さしあたってはメールにてお願いします……

info.trebuchet@gmail.com

※通販開始は8月15日(月)です!

お書きいただきたい情報

お名前(ペンネームや仮名でも、郵便が届く名前ならOKです……)

お送り先(=ご住所かと思います)

冊数(冊数が多い場合は送料に影響しますので……同時注文で1冊〜在庫の限りまで対応します!)

お支払い方法(代金引き換えか銀行振込をお書きください。こちらからの代引きの場合は送料+代引き手数料の合計金額をお知らせします。振込の場合は口座番号をご連絡します)

その他備考など必要と思われる情報がありましたらお書きくださいませ!

どうぞ宜しくお願い致します。
不明点は
info.trebuchet@gmail.com
までお願いします。


表紙

http://circle-trebuchet.blogspot.com/2011/08/blog-post_06.html
プロモーションビデオ

2011/08/06

プロモーションビデオ



関美奈子さんがプロモーションビデオを作ってくださいました!

コミケ C80 でこの本はデビューします。
お越しの予定のかたは、ぜひお手に取ってご覧いただけましたら幸いです。

8月14日(日)西「み」32b Trebuchet です。



表紙です。

2011/08/05

8月の背景画像は

今月のこのブログの背景画像は、ロワール渓谷にある城のひとつ、ヴィランドリー城の庭園です。幾何学模様の庭園デザインが有名です。

photograph by Yutaka Nakamura

Château de Villandry

2011/08/01

関美奈子さんインタビュー

こんにちはこんにちは!!
CDも納品されて、本も校了して、いよいよあとは「本ができたらCDを貼る」という【 内 職 作 業 】を残すのみとなったトレビュシェット編集担当のozakiです。

今回はCDに楽曲提供をいただいた、関 美奈子さん(DIGITAL SONIC DESIGN)にインタビューをしてみました!

■経緯というか、裏話


 中村さんから「今度の本で、作曲をお願いできる人がいるんけど〜」と言われてお名前を聞いたとき、「なんだって!? 著名な一流作曲家やんけ! Σ(・ω・)」と驚きました。それが今年(2011年)の1月のこと。

 本のコンセプトや台割(本の設計図)をご覧いただき、内容にご賛同いただくことができました。その後、各城のエピソードのプロットをお送りし、デモ音源がアップされたのが6月なかば。

 そのときのクオリティでも「すごい!」と思った物ですが、そこからさらにブラッシュアップされた完成版が登場した7月上旬、午前4時頃にその音源をチェックしたわたしは、椅子から立ち上がるほどのクオリティの高さに驚きました。

 よりきらびやかさが増した楽器群のサウンド……
 男声と女声を物語に合わせて巧みに使い分けている壮大な合唱……
 そしてかけめぐるパーカッション……


 風景が目に見える音楽です。ぜひお楽しみに!
 さてさて、わたしのコメントはこれくらいにしまして、関さんにインタビューのお時間をいただきました。 さっそくお話を伺ってみたいと思います。


■きっかけは中村さんのWeb日記

——このサークル(トレビュシェット)のコアメンバーの1人、写真家・中村ユタカさんとはどのようなきっかけでお知り合いになったのでしょうか。

 ゲームエンターテイメントコミュニティサイト、ゲームの話題を中心とするSNSとでもいいますか、そういうサイトに登録をしていたんですが、そこで既に交流していた方が、「すごく面白い日記を書く人がいるから是非見に行ってください」と自分の日記に書いていたんですね。

 そして早速日記(※)を拝見したんですが、写真の素晴らしさはさることながら、内容にもやられましたね。 中村さんのインタビューをご覧頂ければだいたいどのような内容が書いてあったか、ご想像できると思います。。。

(写真は「地獄の釜」の音を聞く関さん)
中村さんの日記:ほぼ同じ内容の日記はこちらでも読むことができます

■「古城」は大好物


——なるほど! 中村さんの日記は各方面で(いろんな意味で)好評ですよね(笑)
 「そんな」と言ったら失礼かもしれませんが(笑)、そんな中村さんが撮った今回の3つの城の写真をご覧になって、どのようなインスピレーションを受けましたか?


 このプロジェクトで一番最初にいただいた資料が写真群でした。一つの城につき、城、関連物が写っているものが50~70枚くらいでしたか。とにかく大量でびっくりしたのを覚えています(笑)

 今回は仕事のようにメニュー(※)があるわけでなく、こういう風な曲にして欲しいという指示も全く無かったので、例えば決まった一枚の絵であればそこからいろいろ想像を膨らませる形をとったかもしれませんが、大量にいただきましたので写真からはざっと見渡して選ばれているモチーフやその関連性、色合いなどを確認するにとどまりました。

※「メニュー」音楽制作の仕事における、「音楽の内容や仕様についてのリスト」などのこと。

——そう言えば中村さんが「とりあえず全部送ったよ(エッヘン)」みたいなことを仰ってました(笑)数ギガバイト近いデータなのに……すいませんでした!(笑) ヨーロッパの古城という題材についてはいかがですか?

 
城、および今回のプロジェクトに関連する題材については、お話をいただいた時点で自分の大好物だとわかっていたので、方向性はあまり悩みませんでした。

■プロットからキーワードを抽出
 イメージを膨らませて作曲


——今回のCDでは、イントロダクション1曲と、各城の物語にかんする小説のプロットを事前にご覧いただきました。
 小説の内容もイメージした音楽になったのでしょうか?
 印象に残ったとか想像力が刺激され場面などがあれば教えてください。


 小説のプロットは一度だけ読みました。何故一度だけかというと、あまり読み込んで内容に引きずられすぎるのもよくないと思ったからです。

 じっくり読みこむ場合もあるのですが、今回は写真、イラスト、小説、音楽、とうっすら関連しているものではあるけれど、どれかに完全に付随しているわけではない形にしたかったからです。

 中村さん以外のクリエーターさんと面識はありませんでしたし、作業も全く別々に進んでいましたので、同じ絵を見ながら全く別々の想像を膨らませている並行世界みたいな方がおもしろいかなと。

 ですので、小説は一度だけ読み、その代わりにキーワードを書き出しました。例えばアンボワーズ城(レオナルド・ダ・ヴィンチとフランソワ一世)ですと「知性、孤高、積み重ねた歳月、、、、」のように思いついた単語をだらだら書き出し、その単語からのイメージで制作していったという感じです。


 マスターアップしたあとに小説は改めてちゃんと読ませていただきました。

(写真は
スタジオの関さん。手にしているのは「オタ○トーン」)


——なるほど! プロットからキーワードを抽出して、そこからイメージを膨らませていったのですね。

 編集側としても、各クリエーターさんの作品が干渉し合わないよう、「みんなでキックオフ集会」とかはせず、各クリエーターさんが「プロットから受けた印象」をベースに自由に作っていただければと思いました。



■現在と過去。時間軸を音楽で表現

——今回の作品の音楽づくりでは、普段はあまりやらない実験的要素なども盛り込んでみたのでしょうか?
 たとえば、普段のお仕事でのやり方ではあまり使わないような作り方をしてみたとか、今回チャレンジしてみた内容とか……


 
実験的要素・・・どうでしょう!?(笑)

 今回は、とにかくも「好きに作ってください!!」と心強いお言葉をいただいたので、「好きに作りました!!(`・ω・´)」としか言えないのですが、それで終わっちゃうのもアレですよね(汗)

 
普段は、映像やシナリオありきの制作がほとんどなので、その題材に付随する形で、あ~ここから哀しくしちゃうと音楽が先に語っちゃって興ざめだよなぁもう少し後ろだよなぁ、とか、楽しいんだけど過程や心情としてこういうものがあって楽しいだけじゃないよなぁ・・・みたいな感じで時間軸を考えていくのですが、今回は、写真が【現在の姿】、イラストが【過去の姿】ということで、その間を自由にいったりきたりする時間軸を音楽で表現できたらなぁと思いながら作っていきました。

 時間軸という横軸だけでなく、音色の配置(奥行きなど)もある音を基準に聞いていると背景が表になったり、逆に表が背景になったり、ちょっとした騙し絵のような感覚といいますか、小さいことですがそんなことも仕込んでいたりします。


■五感に訴えかける本!

——そうした感覚をぜひ音楽を聞いて楽しんでいただきたいですね。
 
この本は8月14日(日)、コミケット(西ホール「み」32b)でデビューします。最後にこの本の読者へメッセージをお願いします。

 五感に訴えかけるのですよ、この本は!!

 ・・・と言えたら格好いいのですが、触覚、味覚、嗅覚が残念ながら無い、と思っていたところ、このデータでほとんどが事足りる時代にわざわざ敢えてB4版(広げるとB3!)というところ、この大きさは昔の映画やコンサートのパンフレットではおなじみな大きさなのですよね。

 そんなところを触覚に無理矢理こじつけつつ・・・、あとの二つは美味しいお茶やお菓子でも召し上がりながらお読みいただければと思います。

 それと、このブログの記事名前の由来はをご一読下されば幸いです。 そういうことをしたかったんだと思います。そして、その機会をくれたTrebuchetのコアメンバーに深く感謝いたします。

「ロワール河の城」、どうぞ宜しくお願いいたします。


——ありがとうございました!
 

2011/07/29

コンセ出稿


印刷所からコンセが出稿されたので、さっそく中村さんとチェックしました。

色味だいぶよし。
中村さんも私もグラフック系雑誌をやってきたので、データが実際の印刷工程を経て、どのように・どの程度変化するのかを経験則で把握しています。
なので、仕上がりから逆算したデータづくりを心がけています。

おつきあいしている印刷会社の営業さんがデジタルカラープルーフで持ってきてくださるので、ほぼイメージ通り。
ちょっとだけ全体のトーンを指示することにしました。


ここでいっちょ、改めて新刊の内容をとりまとめておきます。


  • 創作系サークル「Trebuchet(トレビュシェット)」では、音楽CD付き写真集(写真+ゲストイラスト×3 &小説)の新刊『ロワール河の城』を発行します。

  • フランスを流れるロワール河沿いには世界遺産に登録されている古城が多数あります。
    そのうち、
    ・フランス王妃たちに愛された「シュノンソー 城
    ・ヴァロワ朝フランス王家の王城「アンボワーズ城
    ・ルネサンス建築の美の結晶「アゼ・ル・リドー城
    をピックアップして作品集にしました。

  • 版型は大判のB4判。開くとB3。ど迫力で、古城のディテールまでぜひ堪能してください。

  • 写真はフランス帰りの写真家・中村ユタカさんの未発表作品です。中村さんは歌手のKOKIAさんのCDジャケットや、May'nさんの武道館ライブ他、女優・文化人のポートレートや音楽関係で活躍中の写真家です。

  • 音楽は『ベルウィックサーガ』などを手がけた関 美奈子さん(DIGITAL SONIC DESIGN)の完全新作です。3つの城の歴史に着想して、オケ、合唱、シンセサウンドを駆使した濃厚な音楽です。

  • イラストはゲームメーカーなどで活躍中の3人のイラストレーターのみなさまをお招きしました。

  • 小説は新進気鋭の木賀むくさんに3つの短編小説を書き下ろしていただきました。

  • 付録CDの試聴版(15秒)掲載ページは http://circle-trebuchet.blogspot.com/2011/07/blog-post_14.html です。

  • 薄い本ですが1冊で4度美味しいと思っていただけるようにがんばりました!

  • もちろん8/15以降は通販やります (・ω・)ノ

2011/07/28

CDが届きました!

海外のプレス工場と提携しているCD印刷会社から、無事に納品されました!

〜朝〜
<ピンポーン> フェデックスです〜、海外からのお荷物です〜。

私「なんか輸入したっけな……? 記憶にないぞ……? ……あ! CDかな?」

ガチャ。

そして3箱が到着。
 
ドーン。

ドーン

本に貼られる仕様なので、ケースはフタ付きのソフトスリーブです。
中心軸をズラした渦巻き風です。これで時間を遡行できます!(笑)


検品しました。PS3で問題なく再生されました。
どうぞお楽しみに!

本は8月14日、コミケット80(西ホール「み」32b)でデビューします。
特別付録音楽CDの試聴はこちらからどうぞ! 
http://circle-trebuchet.blogspot.com/2011/07/blog-post_14.html 
(※試聴版は15秒版です)