今回の本、「ロワール河の城」で紹介する、3つのロワール川沿いの城を順番にご案内します。
シュノンソー城 (Château de Chenonceau)
11世紀頃から歴史には登場し、改築や改修を経て現在の姿に。
ロワール河の支流のひとつ、シェール川にまたがる形で、橋と一体になっている外観が特徴。
代々の城主が女性だった事から、「6人の女の城」とも呼ばれる気品あふれる城です。
■「ロワール河の城 vol.1」では……
今回の本では、王と城を巡って火花を散らした2人の女——摂政カトリーヌ・ド・メディシスとディアーヌ・ド・ポワチエの16世紀の “ある出来事” にフォーカスを当てます。
カトリーヌは、ある目的があって、ディアーヌの居城、シュノンソーを電撃訪問します。しかしディアーヌは不在。カトリーヌが見たものは……?
その “王妃と愛妾の間の出来事” の続きは本誌で鋭意執筆中です。
小説と写真の世界観を、イラストと音楽で表現します!
「ロワール河の城 Vol.1」はコミケット80(8月14日 西ホール『み』ブロック 36b)にて登場予定です〜。
場所はココ。
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